
空想の
INFP(空想の旅人)の長所と短所
「空想の旅人」の長所は、まだない形を思い描く力と、人それぞれのらしさを受け止めるやさしさです。短所は、その長所の裏返しとして出やすいところがあります。両方を並べて見ていきます。
長所
まだない
形を 思い描ける 頭の中で場面をふくらませ、言葉や絵、作品の形にして表せます。まだだれも試していない案を出す場面で、力を発揮しやすいほうです。
話をよしあしで
分けない 人の事情や好みを、すぐに正しいかどうかで決めず、まず受け止めます。安心して本音を話せる相手として、頼られることが多いでしょう。
納得してから
選べる まわりに合わせる場面でも、ひとりで気持ちを確かめてから決めます。人の意見に流されにくく、選んだ理由を自分の言葉で話せることが多いほうです。
心が
向いたときの 集中 興味を持ったことには、時間を忘れて取り組めます。調べ始めると、まわりが驚くほど深いところまで掘り下げることもあります。
短所と、その工夫
取りかかりが
遅れやすい 気持ちが乗るのを待つうちに、用事を後回しにしやすいほうです。始めれば速いぶん、取りかかりの遅れに気づきにくいこともあります。
工夫:「最初の一歩だけ」の小さな予定を、早めにカレンダーへ入れておきましょう。
反対の
気持ちをしまいこむ 場の和やかさを守ろうとして、反対の意見を胸にしまいがちです。あとから、言えばよかったと思い返すこともあるでしょう。
工夫:言いにくいことは、メモに書いて整理してから伝えると、落ち着いて話せます。
理想の
形にこだわって 止まる 完成の姿がはっきり見えているぶん、作りかけを出すのをためらうことがあります。直しの意見をもらうのが、遅くなりがちです。
工夫:「途中ですが」と前置きして、早めに人に見せる日を決めておきましょう。
自分の言葉で伝えるときは
自己紹介や面接で話すときは、タイプの名前より、実際にあった場面を一つ添えるほうが伝わります。短所は、工夫とセットで話してみましょう。
- 長所の言い方の例
- 「相手の話をよしあしで決めずに聞くので、相談を受けることが多いです。」
- 短所の言い方の例
- 「取りかかりが遅れやすいので、最初の10分を先に予定に入れるようにしています。」
ここに書いたのは、このタイプに多い傾向です。同じタイプでも、4つの軸の寄り方や20の項目の形は、人によって違います。







