しくみと注意 調整中

何を測るか

研究で広く使われている「性格の5因子(ビッグファイブ)」の考え方をもとに、4つの軸を作りました。

内向 ↔ 外向、現実 ↔ 直観、論理 ↔ 共感、柔軟 ↔ 計画 の4つで、タイプの4文字(例: INTJ)になります。

希望すれば「揺れやすさ」(安定 ↔ 繊細)も測ります。これは4文字には入れません。

採点のしかた

問題ごとに、性格の違いがどれくらいはっきり出るか(効き具合)を数字で持っています。

答え全体から、あなたが軸のどのあたりにいそうかを計算します(項目反応理論という方法です)。計算はすべて、あなたの端末の中で行います。

位置は 0〜100 で示します。50 は、英語の公開データの回答者の真ん中です(日本の人の真ん中ではありません。日本の基準は調整中です)。一回の診断には誤差があるので、90% の幅もいっしょに出します。

「見込み」の % の意味

軸ごとに「どちらの側にいるか」の見込みを計算し、4つをかけ合わせて、16タイプそれぞれの「この4文字がそのまま当てはまる見込み」にします。

% は見込みで、性格の強さではありません。たとえば外向の側が 90% なら、「とても外向的」ではなく「いまの計算では、外向の側にいる見込みが高い」という意味です。どちら側にどれだけ寄っているか(位置)は「〜寄り」と言い、% では言いません。

この見込みには、3つの前置きがあります。1つ目に、測るときの誤差だけから出した見込みです。2つ目に、日によって本当に変わるかどうかは含みません。3つ目に、英語のデータで決めた問題の値と基準(英語の回答者の真ん中)によるモデルの見込みで、日本語の回答ではまだ確かめていません。

いまは調整中のため、% は実際より大きめに出ることがあります。そこで 1% に届かないときは「1%未満」、99% を超えるときは「99%以上」とだけ書きます。受け直すと変わることがあります。

どちらの側も 25〜75% の軸は「境目」と書き、ひとつのタイプに言い切らずに「A と B のあいだ」と示します。境目の軸は、受け直すと文字が変わることがあります。

いまの状態(調整中)

問題の効き具合は、英語の公開データから出した初期値です。日本語での値は、同意をいただいた回答が集まってから計算し直します。

4文字を分ける境目も、いまは仮のもの(英語の公開データの回答者の真ん中)です。日本の基準ができたら差し替えます。

精度の数字を出すときは、英語の公開データによる見込みなのか、日本語版での実測なのかを分けて書きます。

使っているデータとライセンス

Kajonius, P. J., & Johnson, J. A. による IPIP-NEO の回答データ(doi:10.23668/psycharchives.2448)を、CC BY 4.0 のもとで使っています。問題選びと計算のために手を加えています(改変あり)。著者がこのサービスを推薦しているわけではありません。

数や出どころをくわしく知りたい方は、技術報告をご覧ください(版と日付・使ったデータとクレジット・採点のしかた・信頼性の試算・限界)。

免責

本サービスは独自に開発した性格タイプ診断であり、MBTI®(Myers-Briggs Type Indicator®)とは関係がなく、Myers & Briggs Foundation、The Myers-Briggs Company、一般社団法人日本MBTI協会および16Personalities(NERIS Analytics Limited)による承認・提携を受けたものではありません。MBTI は Myers & Briggs Foundation, Inc. の商標または登録商標です。結果は自己理解のための参考であり、医学的・心理学的な診断や採用・人事評価には使えません。