
はてなの
INTP(はてなの研究家)の長所と短所
「はてなの研究家」の長所は、物事の奥にある決まりを探る粘り強さと、思いこみに流されない確かめ方です。短所はその裏返しで、考える段階を楽しむぶん、形にするのが遅れるところに出やすいでしょう。場面ごとに、工夫と一緒に見ていきます。
長所
問いを
長く持ち続ける すぐに答えが出ない問題も、面白さを失わずに考え続けられます。散歩の途中や寝る前など、時間をおいたときに、ふと解き方に気づくこともあるでしょう。
前提から
考え直せる 「そもそも、この決まりは何のためか」と、前提に戻って考えられます。遠回りに見えても根本の原因に手が届きやすく、同じつまずきをくり返しにくくなります。
考えを
組み替えられる 新しい事実が出てくれば、自分の考えにこだわらず組み替えられます。まちがいに気づくことを、前に進む一歩として受け取れるほうです。変えた理由も筋道立てて話せます。
ひとりで
学び進める 力 興味を持った分野は、だれに言われなくても自分で資料を集め、学び進められます。本や記録をたどりながら、思わぬ深さまで知識を積み上げることもあるでしょう。
短所と、その工夫
まとめの
形にするのが 遅い 考える段階を楽しむぶん、成果を報告や資料の形にするのが後回しになりやすいほうです。頭の中では終わっていても、まわりからは途中に見えることがあります。
工夫:考えの途中でも、締め切りの3日前には一度まとめを作り、人に見せてみましょう。
決めるのを
先にのばす もっとよい答えがあるかもしれないと考えるぶん、選ぶのが遅れ、まわりを待たせることがあります。選んだあとも、別の案が気になりやすいでしょう。
工夫:決める日を先に決め、その日の時点でいちばんよい案を選びましょう。
決まった
手続きが 手につかない 理由の見えない手続きや、同じ作業のくり返しは、気が乗らず止まりやすいほうです。期限が近づいてから、まとめて片づけることもあるでしょう。
工夫:作業の前に、何のための手続きかを1行で書いてみると、手をつけやすくなります。
自分の言葉で伝えるときは
自己紹介や面接で話すときは、タイプの名前より、実際にあった場面を一つ添えるほうが伝わります。短所は、工夫とセットで話してみましょう。
- 長所の言い方の例
- 「すぐに答えが出ない問題も、前提から考え直しながら粘り強く取り組めます。」
- 短所の言い方の例
- 「考える段階に時間をかけやすいので、締め切りの3日前には一度まとめを作っています。」
ここに書いたのは、このタイプに多い傾向です。同じタイプでも、4つの軸の寄り方や20の項目の形は、人によって違います。







