空想の旅人人間関係

INFP(空想の旅人)の人間関係

「空想の旅人」は、たくさんの人と広く付き合うより、気持ちの通じる少しの人と、ゆっくり関係を深めるほうです。人づきあいの好みと、すれちがいやすいところの工夫を見ていきます。

人との距離の取り方

初めての人とは、すぐに打ち解けるより、少しずつ様子を見ながら近づくことが多いでしょう。一度心を許した相手とは、深く長く付き合います。

にぎやかな集まりも楽しめますが、そのあとにひとりの時間をとると、気持ちが落ち着きやすいほうです。予定のない日を、自分のために残しておくと安心です。

連絡の回数が少なくても、気持ちが離れたとは考えないほうです。しばらく会わなくても、また会えばすぐに前のように話せる関係を心地よく感じます。

友だちとの関わり方

相手の話を、よしあしで決めずに最後まで聞こうとします。好みや事情をそのまま受け止めるので、打ち明け話の相手に選ばれることも多いでしょう。

好きな本や作品、思いついた空想の話など、心の中を分け合える友だちとの時間を大事にします。会う回数より、一回ごとの話の深さで、つながりを感じるほうです。

友だちが自分らしくいられるよう、相手の選んだ道を否定せずに見守ります。助言を求められたときも、正しい答えより、相手が納得できる道を一緒に探すことが多いでしょう。

学校や職場で

大勢の前でその場で話すより、少人数の場や文章のほうが、考えを伝えやすいほうです。話し合いの前にメモを用意しておくと、思いを言葉にしやすくなります。

もめごとが起きると、どちらの気持ちにも心を寄せて、間に入ろうとすることがあります。ただ、自分の意見を出さないまま、まとめ役だけを引き受けてしまうこともあるでしょう。

すれちがいやすいところと工夫

  • がまんをためこむ

    相手を困らせたくない思いから、いやだったことを言わずに抱えやすいほうです。

    工夫:小さなうちに「わたしはこう感じた」と、自分を主語にして伝えてみましょう。

  • 返事に時間がかかる

    気持ちを整えてから答えたいので、連絡を返すまでに間があくことがあります。

    工夫:「あとでちゃんと返すね」と一言だけ先に送ると、相手も安心です。

  • 大事なものを軽く扱われる

    自分にとって大事な考えを笑われると、その相手と急に距離をとりたくなることがあります。

    工夫:すぐに関係を決めず、何が大事だったのかを書き出してから話してみましょう。

ここに書いたのは、このタイプに多い傾向です。同じタイプでも、4つの軸の寄り方や20の項目の形は、人によって違います。

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