
静かな
INFJ(静かな灯台)の長所と短所
「静かな灯台」の長所は、人の思いと物事の先の流れを読み取り、それを支える準備を落ち着いて整えられるところです。短所は、その読み取りの深さから、ひとりで多くを引き受けやすいところに表れます。長所と短所を、場面と工夫で並べます。
長所
人の
育ちを 長い目で 待てる 人がすぐに変わらなくても、少しずつ進む様子を信じて見守れます。相手の小さな前進に気づき、言葉にして伝えられるほうです。その一言が、相手の続ける力になることもあるでしょう。
考えを
言葉にまとめる 力 ひとりで考えを深めてから話すので、伝える言葉に筋道と温かさがあります。文章やメモでも、思いを分かりやすく整理できることが多いでしょう。込み入った話を、相手に届く順番に並べ直せるのも強みです。
ばらばらの
話を 結ぶ目 人の意見や出来事のあいだに、共通する大事な点を見つけるのが得意です。食い違って見える話を、一つの目的にまとめられるほうです。話し合いの行き先が見えなくなったときに、その力が生きるでしょう。
準備を
積み重ねる 根気 目立たない準備や下調べも、意味が分かればていねいに積み重ねられます。その積み重ねが、いざというときの支えになりやすいでしょう。人に見えないところの手入れを、面倒がらずに続けられます。
短所と、その工夫
ひとりで
引き受けすぎる 人の困りごとを放っておけないぶん、自分の予定がいっぱいでも、相談や用事を受けてしまうことがあります。断る理由を探すほうが、気が重く感じられるでしょう。
工夫:引き受ける前に、今週の空き時間を見てから返事をしましょう。
思いを
言葉にする 前に 整えすぎる 伝える言葉を前もって整えたいぶん、気になったことを口にするまでに日がたってしまうことがあります。
工夫:整える前に、「少し話したいことがある」とだけ先に伝えておきましょう。
自分のことが
後回しになる 人の話を聞く役が多いぶん、自分の疲れや迷いに気づくのが遅れることがあります。気づいたときには、ひとりで抱える量が増えているかもしれません。
工夫:週に一度、自分のための予定だけを書きこむ時間をとってみましょう。
自分の言葉で伝えるときは
自己紹介や面接で話すときは、タイプの名前より、実際にあった場面を一つ添えるほうが伝わります。短所は、工夫とセットで話してみましょう。
- 長所の言い方の例
- 「人の小さな前進に気づいて、言葉で伝えるようにしています。」
- 短所の言い方の例
- 「ひとりで引き受けすぎやすいので、返事の前に空き時間を確かめています。」
ここに書いたのは、このタイプに多い傾向です。同じタイプでも、4つの軸の寄り方や20の項目の形は、人によって違います。







