
静かな
INFJ(静かな灯台)の人間関係
「静かな灯台」は、相手の話の奥にある思いを受け止め、時間をかけて信頼を積み重ねていくほうです。人との距離の取り方と、すれちがいやすいところの工夫を、場面ごとに見ていきます。
人との距離の取り方
人と会う予定は、前もって決まっていると落ち着いて楽しめます。急な誘いより、日にちを決めた約束のほうが、気持ちを整えて会えるでしょう。
相手の言葉の裏にある気持ちまで受け取るぶん、人と会った日は、頭の中で振り返る時間が長くなりがちです。寝る前に考えを整理しておくと、次に会うときも自然に話せるでしょう。
大勢の集まりでは、話の中心に立つより、少し離れたところで一人ひとりと静かに言葉を交わすことが多いでしょう。その短いやり取りが、相手の心に残ることもあります。
友だちとの関わり方
友だちとは、近況の報告より、これからどうしたいか、何を大事にしたいかといった話で深くつながるほうです。前に話したことの続きを、時間をおいて自然にたずねることもあるでしょう。
相談を受けると、相手が自分で答えに気づけるよう、問いかけながら一緒に考えることが多いでしょう。すぐに答えを出すより、相手の先の姿を思い描いて言葉を選ぶほうです。
学校や職場で
学校や職場では、前に出て話を回すより、全体の流れを見ながら必要なところで手を貸す側に回りやすいほうです。準備を先に済ませ、話が行き詰まったときに落ち着いた一言で方向を示すこともあるでしょう。
意見がぶつかったときは、両方の考えの先にある共通の目的を探し、話を結びつけようとします。決まったあとは、約束どおりに進んでいるかを、こまめに確かめるほうです。
すれちがいやすいところと工夫
察して
先回りしすぎる 相手の気持ちを先に読み取るぶん、頼まれていないことまで先回りして、かえって気をつかわせることがあります。
工夫:手を貸す前に「手伝おうか?」と、一言たずねてからにしましょう。
約束の
変更が 続くと 離れる 約束を前もって整えるぶん、直前の変更が重なる相手からは、少しずつ気持ちが離れていくことがあります。
工夫:離れる前に一度だけ、「こうしてもらえると助かる」と伝えてみましょう。
自分の
話を 後回しにする 聞き役になることが多いぶん、自分の悩みを話す番が来ないまま、ひとりで考えこむことがあります。
工夫:信頼できる人に会ったら、最初の5分は自分の近況から話してみましょう。
ここに書いたのは、このタイプに多い傾向です。同じタイプでも、4つの軸の寄り方や20の項目の形は、人によって違います。







