
日々を
ISFP(日々を彩る人)の適職と働き方
「日々を彩る人」は、感じたことをそのまま生かせて、自分のペースで進められる仕事で力を出しやすいタイプです。合いやすい働き方や職種の例、締め切りまわりの工夫をまとめます。
力を出しやすい働き方
色や音、手ざわりなど、感じとったことを生かせる仕事では、力を出しやすいほうです。わずかな違いを見分けて、ちょうどよい加減に整えられるでしょう。
細かく決められた手順より、その日の様子に合わせてやり方を選べる場が心地よいほうです。急な変更があっても、その場で別のやり方を探せることが多いでしょう。
競い合う空気より、お互いのやり方を認め合える場で、のびのびと力が出せます。手がけたものが、だれかの毎日を少し心地よくしていると感じられると、やる気が続くでしょう。
仕事の進め方
目の前の作業に入りこんでいるときは、時間を忘れて手を動かし続けるほうです。先の予定を細かく組むより、その日の調子を見て順番を決めるほうが進みやすいでしょう。
言葉の説明を重ねてもらうより、見本を見ながら覚えるほうが身につきやすいほうです。うまくできる人の手元をよく見て、自分のやり方に取り入れていきます。
勉強でも、図や写真、実物があると覚えやすいでしょう。教科書の内容を、身近な場面に置きかえて考えると、手をつけやすくなります。
職種の例(目安)
このタイプの働き方の好みから考えた、職種の例です。結果の画面では、あなたの4つの軸の位置から、職種を2つ選んで紹介します。
色や形を目で整える
色や形、配置をよく見て、見る人に心地よい形に整える仕事です。
- デザインと見せ方デザインと絵仕事の例:DTPオペレーター、Webデザイナー、書体のデザイナー
- 美容と身だしなみ売る・もてなす仕事の例:美容室の受付、着物の着付け師、美容師
季節や素材の変化に合わせる
季節や素材の小さな変化に気づき、その時々に合わせて手をかける仕事です。
- 庭と植木自然と生き物仕事の例:庭師、盆栽の職人、樹木医
- 発酵と食の職人食と料理仕事の例:豆腐屋の職人、みそ・しょうゆの蔵人、かつお節の職人
ひとりの相手に合わせて応える
目の前の人の様子を見ながら、その人に合う形を選んで手を貸す仕事です。
- 鍼灸とマッサージ医療と健康仕事の例:リラクゼーションの施術者、鍼灸師、ヘルスキーパー
- 障がいのある人の支え福祉と心の支え仕事の例:福祉作業所の職業指導員、手話通訳者、歩行訓練士
- どのタイプも、どの仕事にもつけます。
- 採用や進路の振り分けには使わないでください。
つまずきやすいところと工夫
締め切りが
近づいてから 動く その日の調子に合わせて進めるぶん、先の締め切りが近づくまで、手つかずの用事が残ることがあります。
工夫:週の初めに、「今週進める一つ」だけ決めておきましょう。
仕上げに
時間をかけすぎる 見た目や手ざわりの細かな違いが気になるぶん、仕上げに思ったより時間がかかることがあります。
工夫:始める前に、仕上げにかける時間の上限を決めておきましょう。
意見を
出しそびれる 話し合いでぶつかるのを避けたいぶん、よい案があっても言わずに終わることがあります。
工夫:思いついた案はメモに書き、あとで渡すだけでも十分です。
ここに書いたのは、このタイプに多い傾向です。同じタイプでも、4つの軸の寄り方や20の項目の形は、人によって違います。







