
毎日のぬくもり
ISFJ(毎日のぬくもり係)の適職と働き方
「毎日のぬくもり係」は、身近な人の役に立てる手ごたえがあると、力を出しやすいタイプです。働き方の好みや職種の例、引き受けすぎを防ぐ工夫をまとめます。
力を出しやすい働き方
まわりの人が何に困っているかが見えて、前もって備えられる仕事では、持ち味が出やすいほうです。何をいつまでに用意すればよいかが分かると、落ち着いて進められるでしょう。
自分の働きが、だれかの暮らしの助けになっていると感じられると、地道な作業でも続けやすいほうです。「助かりました」の一言が、次への励みになるでしょう。
前にうまくいったやり方や記録を生かせる場では、確かな仕事ぶりを見せやすいでしょう。急に大きく変わる場より、少しずつ改善を重ねていける場のほうが、気持ちよく働けます。
仕事の進め方
締め切りより前に取りかかり、余裕を持って少しずつ仕上げていくほうです。途中で頼まれごとをされると、自分の分を後ろにずらして引き受けることも多いでしょう。
一緒に働く人が手いっぱいになっていそうなときは、自分にできる作業を申し出て、手を貸そうとするでしょう。決まった役割の外でも、困りごとを拾うことが多いほうです。
勉強では、ノートを整え、決まった時間に少しずつ復習する形が合いやすいほうです。教わったことを身近な例と結びつけると、長く覚えていられるでしょう。
職種の例(目安)
このタイプの働き方の好みから考えた、職種の例です。結果の画面では、あなたの4つの軸の位置から、職種を2つ選んで紹介します。
決まった手順で正確に整える
書類やお金、本などを、決まった手順で正確に整えて管理する仕事です。
- 経理と会計会社とお金仕事の例:経理の担当、記帳代行のスタッフ、税理士
- 図書館と本の整理言葉と本仕事の例:移動図書館の担当、点訳者、図書館司書
訪れた人を気持ちよく迎える
訪れた人の様子に気を配り、安心して過ごせるよう整える仕事です。
- ホテルと旅館売る・もてなす仕事の例:ホテルのフロント、旅館の客室係、ホテルのコンシェルジュ
- 歯と口の健康医療と健康仕事の例:歯科助手、歯科衛生士、マウスピースの技工士
暮らしの困りごとに応える
毎日の暮らしで困っている人の話を聞き、具体的な手立てで応える仕事です。
- 不動産と住まい会社とお金仕事の例:賃貸の管理担当、宅地建物取引士、土地家屋調査士
- 介護と暮らしの支え福祉と心の支え仕事の例:ホームヘルパー、介護福祉士、福祉用具専門相談員
- どのタイプも、どの仕事にもつけます。
- 採用や進路の振り分けには使わないでください。
つまずきやすいところと工夫
頼まれごとを
抱えこむ 相手の役に立ちたいぶん、頼まれると断れず、自分の仕事が押してしまうことがあります。
工夫:引き受ける前に、「いつまでなら手伝えるか」を先に伝えてみましょう。
急な変更に
戸惑う 前もって準備していたぶん、直前に段取りが変わると、組み立て直すのに手間どることがあります。
工夫:変わりそうな予定には、別の手順を一つだけ考えておきましょう。
行き詰まりを
言い出しにくい まわりの手をわずらわせたくなくて、行き詰まっても相談が遅れやすいほうです。
工夫:30分考えても進まないときは人に聞く、と決めておきましょう。
ここに書いたのは、このタイプに多い傾向です。同じタイプでも、4つの軸の寄り方や20の項目の形は、人によって違います。







