
チームのかなめ長所と短所
ESTJ(チームのかなめ)の長所と短所
「チームのかなめ」の長所は、目の前の物事を段取りに落とし、人と一緒に最後まで形にする力です。短所は、その速さと率直さが、場面によって強く出すぎるところに表れやすいでしょう。両方を、場面と工夫に分けて見ていきます。
長所
約束を
守り続ける 確かさ 引き受けたことや決めた期日を、毎回きちんと守ります。積み重ねた実績から、大事な役目を任されやすいでしょう。急な頼みでも、できる範囲と期日をはっきり返せるほうです。
まちがいに
早く気づく 目 数字の食い違いや手順の抜けなど、具体的なずれによく気づきます。問題が大きくなる前に、手を打てることが多いほうです。確かめるべき点を、短い一覧にまとめるのも得意でしょう。
経験を
手順に 残す力 うまくいったやり方を手順や決まりの形にまとめ、次の人も同じようにできるよう整えます。経験を自分だけのものにせず、みんなで使える形に残せるほうです。引き継ぎのときも、迷う人が出にくいでしょう。
人前で
話をまとめる 力 人が集まる場で自分から口火を切り、話をまとめる役を担えます。大勢の前でも、要点を順に示して伝えられるほうです。話し合いの終わりに、決まったことを短く言い直せるのも強みです。
短所と、その工夫
休むのが
後回しになる やることが目に入ると片づけたくなるぶん、休む時間を削って動き続けてしまうことがあります。気づくと、自分の疲れが後回しになっているかもしれません。
工夫:休む時間も予定の一つとして、先に書きこんでおきましょう。
自分のやり
方を 広げすぎる うまくいった手順を信じるぶん、ほかの人のやり方にも、同じ形を求めてしまうことがあります。相手なりの工夫を見落とすこともあるでしょう。
工夫:「結果が同じならどちらでもよい」と言える場面を、一つ決めておきましょう。
指摘が
強く届きやすい 率直に要点を伝えるぶん、急いでいる日は、直してほしい点だけが相手に強く届くことがあります。悪気はなくても、叱られたように受け取られるかもしれません。
工夫:直してほしい点の前に、うまくいっている点を一つ添えてみましょう。
自分の言葉で伝えるときは
自己紹介や面接で話すときは、タイプの名前より、実際にあった場面を一つ添えるほうが伝わります。短所は、工夫とセットで話してみましょう。
- 長所の言い方の例
- 「決めた期日は守るので、まとめ役を任されることが多いです。」
- 短所の言い方の例
- 「話を早く決めがちなので、決める前にほかの案がないか聞くようにしています。」
ここに書いたのは、このタイプに多い傾向です。同じタイプでも、4つの軸の寄り方や20の項目の形は、人によって違います。







