
誠実なコツコツ家人間関係
ISTJ(誠実なコツコツ家)の人間関係
「誠実なコツコツ家」は、言葉の多さより、約束を守り続けることで信頼を築いていくほうです。付き合いの深め方と、すれちがいやすいところの工夫を見ていきます。
人との距離の取り方
初めての人とは、礼儀正しく距離をとりながら、相手がどんな人かをよく見て確かめるほうです。約束を何度か守り合ううちに、少しずつ打ち解けていくでしょう。
用事のない長い雑談より、決まった集まりや目的のある会い方のほうが、気楽に感じやすいほうです。ひとりの時間をきちんと取ると、人と会う時間も大事にできます。
集まりでは、まず場の決まりや流れをつかんでから話に加わるほうです。慣れた場では、自分の考えを順序立てて話せるでしょう。
友だちとの関わり方
友だちとは、長い付き合いを大事にするほうです。頼まれたことは覚えていて、言った日までにきちんと果たすので、安心して頼られることが多いでしょう。
相談を受けると、気持ちに寄りそう言葉より、事実を整理して、実際に役立つ方法を伝えようとします。飾らない助言を、ありがたく感じる友だちも多いでしょう。
会う約束の時間や場所は、前日までに確かめておくことが多いでしょう。決まった時期に連絡をとるなど、自分なりの決まりで付き合いを続けていくほうです。
学校や職場で
学校や職場では、決まりや役割を確かめて、そのとおりに動くことを大事にします。記録や引き継ぎをきちんと残すので、あとから入った人も迷いにくくなるでしょう。
話し合いでは、前例や数字をもとに、現実にできるかどうかを確かめる役に回りやすいほうです。勢いだけで決まりそうなときに、立ち止まるきっかけをつくれます。
すれちがいやすいところと工夫
規則を
先に 持ち出す 決まりを守ることを大事にするぶん、人の事情を聞く前に規則の話をしてしまうことがあります。
工夫:規則の話の前に、「何があったの?」と事情を一つ聞いてみましょう。
感謝を
口にしにくい 行いで誠実さを示すぶん、感謝や好意を言葉にする機会が少なくなりがちです。
工夫:手伝ってもらったら、その日のうちに「助かりました」と伝えましょう。
当日の
誘いに 戸惑う 前もって予定を組みたいぶん、当日の急な誘いには、すぐに返事ができないことがあります。
工夫:断るときは、「今日は難しいけど、来週なら」と次の案をそえてみましょう。
ここに書いたのは、このタイプに多い傾向です。同じタイプでも、4つの軸の寄り方や20の項目の形は、人によって違います。







