
いまを
ESFP(いまを楽しむ太陽)の人間関係
「いまを楽しむ太陽」は、初めての人ともすぐ打ち解け、一緒に笑える時間をどんどん広げていくほうです。にぎやかな付き合いの中で起きやすいすれちがいと、その工夫も見ていきます。
人との距離の取り方
初めて会った人にも自分から声をかけ、話の輪に入れようとすることが多いでしょう。名前を覚えるのも早く、二度目にはもう親しく話しているかもしれません。
うれしいことも困ったことも表情に出やすく、隠しごとの少ない付き合い方になりやすいほうです。相手も気をつかわずに、本音を返しやすいでしょう。
人といる時間が長くても、むしろ元気がわいてくるほうです。ただ、誘いが続く時期は、自分の用事を進める時間が削られやすいでしょう。
友だちとの関わり方
友だちとは、話すだけでなく、一緒に出かけて同じ体験を分け合うことで仲が深まりやすいほうです。思い立った日に誘い合える気軽さを大事にします。
友だちが落ちこんでいると、理由を聞き出すより先に、好きな場所へ連れ出して気分を変えようとするほうです。そばで一緒に笑うことが、このタイプなりの励まし方です。
友だちのうれしい知らせを聞くと、その場でお祝いの集まりを呼びかけることもあります。人の喜びを、みんなで味わう形に広げるのが得意なほうです。
学校や職場で
新しく入った人や、輪に入りにくそうな人を見つけると、自分から話しかけて仲間に引き入れることが多いでしょう。行事や集まりの声かけも、気軽に引き受けるほうです。
話し合いが重くなると、気分を変える一言で場をやわらげようとします。ただ、本当は向き合うべき対立まで、笑いで流してしまうこともあるかもしれません。
すれちがいやすいところと工夫
約束が
重なりやすい 誘われるとうれしくて、その場で返事をするぶん、あとで予定がぶつかることがあります。
工夫:誘われたら「予定を見て今夜返すね」と答える習慣をつけてみましょう。
真剣な話を
明るく 流す 場を楽しく保ちたいぶん、相手が真剣に話したいときにも、冗談で返してしまうことがあります。
工夫:相手の声が低いときは、まず「それで、どうしたの?」と続きを聞いてみましょう。
頼まれると
断りにくい 相手の喜ぶ顔が見たいぶん、手いっぱいのときでも、頼みを引き受けてしまうことがあります。
工夫:引き受ける前に「いつまでに、どこまで」を一言たずねてみましょう。
ここに書いたのは、このタイプに多い傾向です。同じタイプでも、4つの軸の寄り方や20の項目の形は、人によって違います。







