
ためしの
ENTP(ためしの紙飛行機)の適職と働き方
「ためしの紙飛行機」は、決まった答えのない問題に、新しいやり方を試しながら取り組める場で力を出しやすいタイプです。試したことを成果につなげるための工夫も、あわせてまとめます。
力を出しやすい働き方
決まった手順をなぞるより、「もっとよいやり方はないか」を考えられる仕事で元気が出るほうです。前例のない課題ほど、面白さを感じることが多いでしょう。
人と意見をぶつけ合う中で、考えが磨かれていくほうです。反対の意見が出ても、それを手がかりに案を作り直すことを楽しめます。
やり方を細かく決められるより、目的だけを共有して、進め方は自分で試せる環境のほうが、力を出しやすいでしょう。決まりの多い仕事でも、自分なりの工夫を一つ入れられると手が動きます。
仕事の進め方
まず小さく作って試し、結果を見てから次を決めることが多いでしょう。うまくいかなくても、どこが違ったかを確かめて、すぐ別の案に切り替えるほうです。
締め切りが近づくと、集中して一気に仕上げることがあります。途中で何度か人に見せる日を決めておくと、最後に詰めこまずにすみます。
勉強では、答えを覚えるより「なぜそうなるのか」を考えるときに面白さを感じやすいほうです。問題を人と出し合いながら覚えると、続きやすくなるでしょう。
職種の例(目安)
このタイプの働き方の好みから考えた、職種の例です。結果の画面では、あなたの4つの軸の位置から、職種を2つ選んで紹介します。
小さく作って何度も試す
試作と確認をくり返しながら、よりよい形を探していく仕事です。
- ソフトウェア開発情報と数字仕事の例:ソフトの品質保証、プログラマー、アプリの個人開発
- 食品の開発と品質食と料理仕事の例:食品工場の品質検査、味や香りを確かめる係、食品の開発技術者
やり取りの中で提案を組み替える
相手の反応を見ながら、その場で提案や品ぞろえを変えていく仕事です。
- 営業と提案会社とお金仕事の例:ルート営業、法人営業、市場のせり人
- 仕入れと品ぞろえ会社とお金仕事の例:商品の仕入れ担当、バイヤー、市場の仲卸
新しい切り口を見つけて伝える
物事を別の角度から見直し、人に伝わる形にまとめる仕事です。
- 報道と取材言葉と本仕事の例:地域の情報誌の記者、新聞記者、報道写真家
- デザインと見せ方デザインと絵仕事の例:DTPオペレーター、Webデザイナー、書体のデザイナー
- どのタイプも、どの仕事にもつけます。
- 採用や進路の振り分けには使わないでください。
つまずきやすいところと工夫
試して
終わりになる 新しい案を試すのが楽しいぶん、うまくいったあとの仕上げや片づけが後回しになりやすいほうです。
工夫:一つ試し終えたら、結果を3行のメモにまとめてから次へ進みましょう。
反論が
否定に 聞こえる 別の見方を出すのが得意なぶん、議論を楽しむうちに、相手には否定ばかりに聞こえることがあります。
工夫:別の見方は「たとえば、こういう手もある」と、案の形で出してみましょう。
説明を
省いて 進める 頭の中で筋道がつながっているぶん、途中の考えを話さないまま、結論だけを伝えてしまうことがあります。
工夫:結論を話す前に、そう考えた理由を一つだけ先に伝えてみましょう。
ここに書いたのは、このタイプに多い傾向です。同じタイプでも、4つの軸の寄り方や20の項目の形は、人によって違います。







